高千穂峡

高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷。

この高千穂峡は、1934年(昭和9)11月10日名勝・天然記念物に指定されています。

付近には日本の滝100選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。

さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形・日形」「鬼八の力石」など、 高千穂峡の遊歩道のみで高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえます。

高千穂峡

 

高千穂神社

垂仁天皇時代に創建されました。高千穂郷八十八社の総社で、神社本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は国の重要文化財に指定されています。

主祭神は高千穂皇神と十社大明神で、特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く信仰を集めています。高千穂皇神は日向三代と配偶神の総称です。十社大明神は三毛入野命をはじめとする10柱を祀っています。

神社本殿
平成16年国の重要文化財に指定。
本殿は1778年に再建されており、五間社流造で九州を代表する大規模な本殿です。

鉄造狛犬一対
昭和46年国の重要文化財に指定。
鎌倉時代に源頼朝が奉納したという鉄造狛犬一対

境内にある神楽殿では、毎晩20時~21時に観光客向けに高千穂神楽を奉納しています。(お一人様700円)

高千穂神社

 

国見ヶ丘

標高513mの国見ヶ丘は、雲海の名所として有名です。

雲海の見頃は秋の早朝で、快晴無風の冷え込んだ日に見られます。

霧が高千穂盆地や、とりまく山々を覆い隠し、まるで墨絵のような世界を演出します。

また民謡「正調刈干切唄」の発祥地でもあり、阿蘇の五岳や祖母連山など、大パノラマが楽しめます。 毎年10月の第1土・日に正調刈干切唄全国大会が開催され自慢ののどを披露しています。

雲海

 

高千穂神楽

神楽のシーズン以外でも高千穂の夜神楽を楽めるように、始まった高千穂神楽。神楽初心者でも気軽に楽しめます。

夜神楽全33番の中から代表的な4番だけが披露されます。

(1)手力雄(たぢからお)の舞
(2)鈿女(うずめ)の舞
(3)戸取(ととり)の舞
(4)御神躰(ごしんたい)の舞

入場料  【個人】700円 【団体(20人以上)】600円

受付時間 19:30〜(神楽殿にて受付)

上演時間 20:00~21:00まで(1時間)

神楽